【最新2024年版】はじめてRaspberry Pi OSインストール後の初期設定方法
ラズベリーパイOSをインストールしたら
ラズパイに電源を入れて起動します。
電源を入れると
すぐにラズベリーパイOSが起動するため
電源を入れる前に周辺機器を
つないでおきます。
・キーボード
・マウス
・モニタ
・電源(USB Type-C)
ついだら電源を入れます。
電源投入後、はじめの初期設定
ラズベリーパイOSをインストールして
はじめの電源投入して起動する時、
15分~20分ぐらいの
時間がかかります。
M
icroSDカードの速度性能で
起動時間が変わります。
気長に待ちましょう・・・。
しばらくすると初期設定画面が
表示されます。
言語設定
はじめに言語設定の画面が
表示されます。
日本語の設定をしていきます。
上記の画面が表示されますので、
以下の様に設定します。
Country:Japan
Language:japanese
Timezone:Tokyo
言語設定の下部に
チェックボックスがあります
□Use Engkish language
□Use US keybord
日本語を使い、
日本語キーボード(JIS)を使うため
チェックは入れなくて良いです。
ログインするユーザー名とパスワードを入力
ログインするときに使用する、
ユーザー名、パスワードを決めます。
決めたら、上記の画面に入力します。
ユーザー名:☓☓☓☓☓
パスワード:☓☓☓☓☓
ここで決めた、
ユーザー名とパスワードは、
変更できます。
モニター画面調整設定
この画面では、
モニタ表示の画面設定をします。
モニタ画面の上下、左右に
黒くなっている場合があります。
その場合、
右側のスライドボタンを
右へスライドすると、
黒い部分がなくなります。
黒い部分がない方へ設定ができたら
『NEXT』を押し次へ行きます。
Wi-fi ネットワーク接続設定
ここでは、Wi-fiの設定をします。
有線LANでしか使用しない方は
設定する必要はありません。
『Skip』で次へ行きます。
Wi-fiの設定をする場合
使用したいSSID
SSID『BUFFALO』をクリックして
『NEXT』をクリックします。
次にWi-fiルーターの
パスワードを入力します。
パスワードを入力したら
『NEXT』をクリックします。
正常につながれば、
次の画面へ移ります。
自動アップデート
前の設定で、
有線LAN または Wi-fiに
つながった状態になっています。
『NEXT』をクリックすると、
自動アップデートが実行されます。
『Skip』を押すとアップデートされず
次へ移行します。
ここで、自動アップデートすることを
おすすめします。
再起動
すべてのアップデートが終わると
ラズベリーの画面が表示されます
『Restart』をクリックします。
再起動されます。
ラズベリーパイOS起動画面
再起動に15分ぐらいかかります。
ラズパイ本体の緑色のランプが
点滅を繰り返します。
なにもせず、
起動するまで気長に待ちましょう。
ラズベリーパイOSが起動すると
上記の画面が表示されます。
これの画面が表示されれば、
すべての設定が正常におこなわれました。
『おめでとうございます。』
インターネット検索でYouTubeをみてみる
インターネット検索をしてみよう
インターネットを使用する時は
次の様にすすめていきます
①左上のラズベリーパイを
クリックするとメニューがでる
②インターネットをクリック
③ウェブブラウザをクリック
ブラウザの画面が表示されます。
下記の検索窓に検索キーワード
『YouTube』と入力します。
『ENTER』キーを押すと
検索結果が出てきます。
後は、普段使用している
ブラウザと同じ様にクリックすれば
YouTubeがみれたり、
ネットサーフィンができます。
これで、初期設定は終わりです。
おつかれさまでした。