【静音BTOパソコン】@sycomのBTOパソコンは静音性と発熱対策が優れている
静穏性に優れたsycom BTOパソコンは静寂に優れているのが特徴です。
静寂なゲーム環境を追求したり、
配信をしたいと思っている時静音は重要です。
AIイラストを生成する作業も長時間の作業になります。
静音パソコンとなっていても、
高負荷になるとファンが高回転になり
ファンの音が大きくなり
作業に集中できないほどになります。
sycomの静音BTOパソコンは、
高負荷になっても
静音で作業に集中できます。
AIイラスト生成するために
推奨グラフィックボードは、
VRAM8GB以上必要です。
私が使用しているのは
VRAM12GBを使用しています。
おすすめは、VRAM12GBある
RTX3060 12GBをおすすめします。
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sycom の静穏性の追求
sycomシリーズの中で
Silent Master NEOシリーズは、
特に静音に特化しています。
静音の検証結果から、
アイドル時:18.8dB
高負荷時:30dB
静音性が高いことがわかります。
【騒音の基準目安】
普通 | 大きく聞こえる、通常の会話は可能 | 50db | ・静かな事務所 ・家庭用クーラー(室外機) ・換気扇(1m) |
聞こえるが、会話には支障なし | 40db | ・市内の深夜 ・図書館 ・静かな住宅地の昼 |
|
静か | 非常に小さい | 30db | ・郊外の深夜 ・ささやき声 |
ほとんど聞こえない | 20db | ・ささやき
・木の葉のふれあう音 |
静音パソコンを求めている方に
おすすめです。
静穏性の追求
長時間のゲームプレイや長時間作業でも
静音性を保つ仕組みが工夫がされています。
静穏性の重要性とメリット
静音環境がもたらす環境は
集中力の向上とストレス軽減になります。
1.NOCTUR製 静音ファンの採用
Noctua(ノクチュア)は、茶色いファンが特徴的です。
静音と効率的な冷却性能で定評があり
ノイズを抑えるため
自己安定型油圧ベアリングが優れており
耐久性能、静音に優れています。
他のメーカーのファンと比べても
静音性に優れ冷却性能も高く
ケース内の温度も下がるという、
レビューでも評価の高い製品です。
ケースカバーに静音にする工夫
ケースは、
CoolerMaster「Silencio S600」
を採用しています。
静音性を重視して作られているケースです。
フロント部分と再度パネルに遮音材が貼られ、
騒音を小さくする工夫がされています。
横のケースカバーに遮音材が貼ってあり
ケースカバーの共鳴や振動によるノイズ
ファンの音がが抑えられ静音性を高めています。
グラフィックボードが変更できる
BTOパソコンの特徴は、
基本スペックを選択した後
メモリ、SDD容量、追加HDDなど
システム構成を変更することができますが
CPUとグラフィックボードの構成を変更できる
BTOパソコンメーカーで
数少ないメーカーです。
sycomは、上記に加え
CPUとグラフィックボードの構成を変更できます。
自分に合ったBTOパソコンを
カスタマイズすることができます。
構成の変更
今回は、Silent Master NEOZ790をカスタマイズしてみます。
標準仕様
CPU | Core i5-13600K(RaptorLake-S) |
マザーボード | Intel Z790チップセット |
メモリ | DDR4-3200 8GB(8GB×2) |
ストレージ | SSD CLUSIAL MX500 512GB |
グラフィック | NVIDIA GeForce RTX™ 3060Ti 8GB |
OS | Windows10 Home(64bit) |
こちらの仕様を
AIイラスト生成をする最低スペック仕様の
コスパ良いPCへカスタマイズしてみます。
CPU性能を1ランク下げて
GPUをVRAM 12GBある
GeForce RTX™ 3060Ti 8GBから
GeForce RTX™ 3060 12GBへ
構成を以下のように変更していきます。
CPU | Core i5-13400 |
マザーボード | Intel Z790チップセット |
メモリ | DDR4-3200 8GB(8GB×2) |
ストレージ | SSD CLUSIAL MX500 512GB |
グラフィック | NVIDIA GeForce RTX™ 3060 12GB |
OS | Windows10 Home(64bit) |
カスタマイズ画面
カスタマイズを始めていきます。
静音PCを選択してから、
カスタマイズ見積りを選択します。
CPU
CPU性能よりGPUの性能を重視するため
CPUはコスパがよいCPUを選択しています。
Core i5-13600K → Core i5-13400
グラフィックボード
グラフィックボード(GPU)は、
AIイラスト生成に必要なVRAM容量を
12GBを選択しています。
NVIDIA GeForce RTX™ 3060Ti 8GB
→NVIDIA GeForce RTX™ 3060 12GB
へ変更します。
カスタマイズ結果
カスタマイズは
以下の通りにしました。
CPU | Core i5-13400 |
マザーボード | Intel Z790チップセット |
メモリ | DDR4-3200 8GB(8GB×2) |
ストレージ | SSD CLUSIAL MX500 512GB |
グラフィック | NVIDIA GeForce RTX™ 3060 12GB |
OS | Windows10 Home(64bit) |
カスタマイズした結果
約23.3万円となりました。
AIイラスト生成するコスパ重視で
静音を意識しています。
このように、
CPUからGPUまで変更可能な点は
とても良いと感じました。
まとめ
今回は、sycomシリーズの
Silent Master NEOを紹介しました。
Silent Master NEOは、
ケースカバーの細部まで防音対策されており、
パソコン内部の騒音やケースカバーの共鳴や
振動によるノイズを抑えています。
快適な作業環境の提供や集中力の向上、
長時間の使用におけるストレス軽減が挙げられます。
また、ゲームプレイにおいても音響体験の向上や
静寂な環境でのゲームプレイができます。
静寂な環境での作業やゲームプレイの体験をしてみてください。